函館出身のSSW蓑田峻平、3カ月ぶりの新作「この夜がもっと」はボサノバSSW Tomiとのコラボレーション!

蓑田峻平
蓑田峻平

函館出身で伸びやかで柔らかい歌声が魅力のシンガーソングライターの蓑田峻平が、3カ月ぶりの新曲「この夜がもっと」を本日6月6日にデジタルリリースした。現在アップル・ミュージックやスポティファイ、アマゾン・ミュージックなど主要サービスで聴くことができる。

 

ジャズSSW向香織とのコラボレーションソング「Pink Grapefruit Soda」を今年3月にリリース、その記事がYahoo!ニュースにも掲載され話題となった蓑田から早くも新作が届いた。3カ月ぶりの新作となる「この夜がもっと」は、ボサノバSSWのTomiとの初のコラボレーション作品で、楽曲を蓑田が、歌詞と演奏を蓑田とTomiの2人が手がけている。優しく伸びやかな歌声の蓑田と、どこか力強さも感じるTomiの歌声、2人の歌声を生かした弾き語り作品だ。また優しいタッチのイラストが印象的なアートワークはパリを拠点に制作活動を行うNaoko Tsurudomeが手がけている。

 

なお、蓑田はこれまでにNHK総合 北海道「#函館でまわり道を 私たちのシェアハウス」でテーマソングを手がけたり、サウンドハウスとチューンコアジャパンによる 音魂ぐらんぷり2019にて「二十七時の月明かり」がNative Instruments賞を受賞するなど実力派のあるアーティストとして知られている。

 

またシンガーソングライターのTomiは暖かな歌声と風景を感じさせる曲づくりで、オリジナルの世界を表現するアーティスト。Dr Capitalにゲストで呼ばれ出演したYouTubeで松任谷由実のカバー曲をDUOで演奏し、20万回以上視聴されている。近年はブラジルのリオで現地ミュージシャン達とレコーディングしたミニアルバム『Rio de Janeiro Session』や、ブラジル人ボサノバアーティストSergio Augusto氏とDuoでレコーディングした作品『Muitas das Frutas』を発表しており、24年にリリースした最新作「Surf Bossa」はiTunes Storeのボサノバカテゴリで1位を記録するなど、知る人ぞ知る実力派のミュージシャンだ。

 

本日のリリースに合わせてYouTubeでは蓑田とTomiによる演奏シーンを交えたショート動画も公開されるので合わせてチェックしてほしい。

作品情報

designed by Naoko Tsurudome
designed by Naoko Tsurudome

作品:この夜がもっと

アーティスト:蓑田 峻平×Tomi

リリース日:2025年6月6日