The Railway Children

The Railway Children


先日The Railway Children のライブを見た。

仕事帰りにちょこっとだけ。1時間もいなかったかな?滑り込みセーフでした。はじめて聞いたんだけど、悪くない・・・というか結構いい。きれいなメロディーラインもそうなんだけど、ギャリーのギターの音がとても綺麗に聴こえたからかな、曲も歌詞もまったくわからないのに、自然と体が揺れていました。


ちょっぴりツボにはまった感じ。

でミーハーな私はつたない英語で感想を伝えたところサインをくれました(^^;

ちゃんと伝わったかは微妙なんだけど、そこは熱意でカバー・・・

ベストアルバムも出てるみたいなんで今度レコ屋にいってみよう。

ギャリーさんは本当にイケメンでした・・・

平田さんはステージ向かって右側でベースを弾いていたのがとても新鮮。

もちろん忘れちゃいけない、下北の天使である高橋さんも健在でした。今日もドラム叩きながら歌ってたなあ(^^;


またビックリしたのが、集まっていたお客さん。どこかで見たことある人たちがいっぱい(笑)。キュマのクミさんにプレのダイちゃんさん、エガワさんにもちろんポプシのメンバー達も普通に椅子に座ってライブを見てて。他にも見たことある人が何人もいて、まるで下北ギターポップ仲間の同窓会。プライベートで来られているみたいだったので挨拶程度、話もしなかったわけですが、考えてみると友達ではないのに、家族、職場の次に会ってる人たちになるわけで変な感じです。まあ人間関係って顔あわせてる回数じゃあないけどこんだけ会う機会があるんだったらもっとちゃんとした人間関係が作れたらいいのになあと思います。


ということで、自分は一人で仕事帰りで立ち寄っただけということもあり、誰と話すわけでもなく会場を後にしたときちょっぴり寂しかったなあ。

仕事の関係で各地をふらふらせざるを得ない立場なんで親友や友達も各地に散らばっているもんだから、年に数回会えればいいほう。友達とも月数回会うかどうかだしね。特に結婚してからは疎遠になりがち。いわゆる町内会なども縁がないわけで。


だから会場で仲間が集まって音楽を楽しんでいる姿がいいなあと素直に憧れてしまうし、自分もそういう輪に入りたいなあという思いがどっかにあるのかもしれない。ポプシファンの方々との時間も貴重なのです。


色々考えさせられた一日でした・・・

俺ってやっぱり寂しがりなのかも(苦笑)