プロボノ型ストリートチームでミュージシャンとリスナーが楽しめる場所を
音楽Webメディア「ポプシクリップ。」
主にポップス・ギターポップスジャンルのニュース、インタヴュー、ライヴレポート等の音楽情報・関連情報を中心にお届けしています。リソースの都合上ポップスが中心となりますが、ジャンルは問わずです。ブログでは不定期に「MK日記。」と称して音楽業界で見聞きしたり、編集部メンバーが実践して得られたお役立ち情報も書いています。
〈過去取材した方々〉
Alma-Grafe、advantage Lucy、Bertoia、BMX Bandits、bridge、Chocolat & Akito、EDDI READER、HARCO、L⇔R、Lost Tapes、石田ショーキチ、川本真琴、北川勝利(ROUND TABLE)、空気公団、黒沢健一、黒沢秀樹、真城めぐみ、Orangeade、risette、サロンミュージック、澤部渡(スカート)、Shiggy Jr.、杉本清隆、Swinging Popsicle、曽我部恵一(サニーデイ・サービス)、高野寛、高橋徹也、Teenage Fanclub、TWEEDEES、常盤ゆう、ピエール・バルー、Plectrum、婦人倶楽部、waffles、山田稔明(GOMES THE HITMAN)、YeYe、吉田ヨウヘイgroup、ルルルルズ、他多数(アルファベット順)
インディーポップZINE「ポプシクリップ。マガジン」
インディペンデントな音楽雑誌を不定期に自主制作・販売中。編集部独自の取材記事はもちろん、Webでの人気記事の再収録なども。雑誌は主にイベント会場のほか、Amazon(通信販売)や下北沢モナレコード(店頭、通信販売)でお求めいただけます。また不定期に電子書籍も制作、Amazon Kindle、楽天kobo等大手電子書籍配信サイトで配信中です。
音楽イベント「POPS Parade」
編集部主宰の音楽イベントを不定期に開催。WebやインディーポップZINEとも連動することで立体的な展開を行い、出演ミュージシャンにプラスとなる提案になるよう心がけています。
〈過去出演者例〉
Alma-Grafe
advantage Lucy
Bertoia
the Caraway
Chocolat & Akito
Contrary Parade
藤岡みなみ&ザ・モローンズ
HARCO
カジヒデキ
窪田渡(空気公団)
黒沢秀樹(L⇔R/uncle-jam)
[lifter]
Neil&Iraiza
Orangeade
risette
北川勝利(ROUND TABLE)
スカート(澤部渡)
杉本清隆(orangenoise shortcut)
Swinging Popsicle
芯空
高野寛
three berry icecream
TWEEDEES
waffles
山田稔明(GOMES THE HITMAN) etc.
※アルファベット順、敬称略
音楽レーベル「miobell records」
インディーズ・レーベルを運営。アーティストの音楽作品の原盤制作・リリースからマネジメント、WEBサイトの企画制作、イベントの企画・運営、Apple MusicやSpotifyといったサブスクへの音楽配信業務の代行など、小規模ながら幅広くサポートしています。
〈サポートアーティスト〉
Alma-Grafe
Contrary Parade
Flow The Girl
Grenfelle
Happy Ever After
Kiyotaka Sugimoto
Swinging Popsicle
Three Berry Icecream
Yu Tokiwa
※アルファベット順
PRサポート「パブリシストチーム」
インディーズ・ミュージシャンのパブリックリレーションズ(PR活動)やApple MusicやSpotifyなどへのデジタル配信ならびにマーケティングの代行・サポートをしています。「定期」「スポット」の2タイプで行っており、 Webサイト、イベント、雑誌を組み合わせた立体的な提案ができるのも強みです。現在はニーズ調査も兼ねたβサービスとして提供中です。媒体掲載実績は音楽ナタリー、OTOTOY、リアルサウンド、OK MUSIC、朝日新聞デジタル他多数。少しばかりですが海外ニュースサイトでも掲載実績はございます。
提供サービス(β版)
(お問い合わせを多数いただいており、時期により新規案件はお受けできない場合があります。サービスはオーダーメイドで個別事情に応じて対応しています)
●定期サポートミュージシャン向けサービス
1年~3年と中長期スパンでバンドを様々なかたちで継続的にサポート
1.バンドプロモーション
・バンドの中長期的なPRプランの企画立案
2.作品リリースプロモーション
・アルバムリリースPRの企画制作
・プレスキット作成、提供
・各媒体への情報提供など
3.媒体への記事掲載
・国内外主要音楽Webメディア、国内音楽雑誌へのニュース掲載、レビュー掲載
・タイアップ記事企画制作
・その他媒体への出演交渉等
4.調査レポート・アドバイス
・業界有識者へのデモ音源の配布並びにヒアリング調査
・バンドのファン層の簡易プロファイル分析
・簡易音楽市場動向調査レポート
5.その他
・イベントブッキング
・イベント物販、ライヴ撮影等の実務サポート
・Webサイト企画制作運営
・キャンペーン企画制作運営
●スポットサポートミュージシャン向けサービス
1.アルバムリリースやワンマンライヴ等、単発企画のPRサポート
・プレスリリース原稿作成
・国内主要音楽Webメディアへの配信、記事掲載
・インタヴュー、レビュー記事等の企画制作
・ライヴレポート作成
・イベント物販、撮影等の実務サポート ほか
2.音楽デジタル配信・マーケティングサポート
・音楽配信(ディストリビューション)代行
・音楽デジタルマーケティング活動サポート
・Apple MusicやSpotify等配信ストアの公式プレイリストやサブミッションメディアへの掲載サポート
・音楽配信に関する業界の最新動向をレクチャー ほか
〈クライアントミュージシャン〉
クライアント情報は現在非公開です
・定期サポート 現在6組担当中
・スポットサポート 17案件担当
※2020年6月現在
この度は'ポプシクリップ。(Popsicle Clip.)'に遊びに来てくださり誠にありがとうございます。
有志で運営する非営利のポップスリスナー向けの音楽情報サイト「ポプシクリップ。」はポップス版Street Teamを目指しているもので、プロボノ型でWebでの情報発信からリアルのライヴイベントまで多角面から取り組んでいます。インディペンデントなスタンスで、我々スタッフが良いと感じたグッドミュージックをお届けしています。
Street Team(ストリート・チーム)とはもともと海外で生まれた言葉、ファン・リスナーでもある自分たちが好きで良いと思ったバンド/ミュージシャンの活動を積極的に支援・応援していこうという草の根運動です。
そしてプロボノというのは、各分野のプロフェッショナルが職業上の知識・スキル・経験をもちよって社会貢献をするボランティア活動です。日本では主に医療系のNPOや世界の貧困問題の解決に向けて取り組んでいるNGO向けに導入が進んでいます。この考え方をサイトの企画運営に取り入れてポプシクリップ。は活動しており、関わっているメンバーのほとんどは音楽以外の仕事でそれぞれの道でプロとして働いています。
社会貢献というと大げさになってしまうかもしれませんが、要は音楽業界に貢献しその結果、素晴らしいアーティストによる良質な音楽がリスナー・ファンに届き、その繰り返しでみんなが少しいい気持ちになる、いい世の中につながればと思っています。
名前の由来は主に3つ。学生時代に多大な影響を受けたL⇔Rの「Bye Bye Popsicle」と「Swinging Popsicle」、そして音楽雑誌「Popsicle」。同時期に何気なく見つけた3つのポプシクル、そして音楽をクリップしていきたいという発想で「ポプシクル」+「クリップ」となり、呼びやすく「ポプシクリップ。」となりました。
「プロボノ×ストリートチーム」の精神で、微力ながら関係する皆様に貢献、お役立ちができればと思います。
小さな音楽メディアではありますが、精一杯取り組んでまいりますのでよろしくお願いいたします。
2009年4月 サイトオープン。リリース・イベント情報・ライヴレポートなどをブログ形式で発信
2009年5月 Yahoo!カテゴリ公式登録
2009年9月 音楽WEBメディアとして運用変更、独自記事の制作を開始
2011年6月 サイトリニューアル
2011年9月 音楽イベント「POPS Parade」スタート
2013年1月 音楽小冊子「ポプシクリップ。ペーパー」刊行開始
2013年2月 電子書籍「別冊ポプシクリップ。」刊行開始
2014年12月 「ポプシクリップ。パブリシストチーム」としてミュージシャンのサポート活動開始
2015年12月 「ポプシクリップ。マガジン」として一新、Amazonでの取り扱いを開始。商業誌が多数占める中で、インディーズZINEながらいきなりJ-Pop音楽雑誌ランキングで最高4位、音楽雑誌総合ランキングでも最高8位となる
2016年12月 音楽レーベル「miobell records/ミオベルレコード」スタート
2017年1月 「ポプシクリップ。マガジン第8号」がAmazonの音楽雑誌予約ランキングで1位を獲得、同売れ筋ランキングでも最高3位を記録。一時的とはいえ、インディーズZINEがSNSや読者の口コミだけで商業誌を超えたことは関係者の間で話題となった
2018年3月 10号記念となる「ポプシクリップ。マガジン第10号」を刊行、初のコンピレーションアルバム(LP/CD)付き。また20回記念となる「POPS Parade Festival 2018」を開催!
2020年8月 「ポプシクリップ。マガジン第11号」の刊行に合わせて、公式直販サイト「Popsicle Clip. DIRECT STORE/ポプシクリップ。ダイレクトストア」オープン
2022年4月 ミオベル・レコード5周年を機に、専用のホームページ「miobell-records.com」を開設
2023年2月 ミオベル・レコード初の短冊CDコンピレイションシリーズ「BLUE TENTION」を発表
2014年11月
当サイトの企画編集を担当している黒須が、下記音楽業界関係者向けのWEBサイトにてインタヴュー取材を受けました。当サイトの考え方を知っていただく上で参考になると思いますので、ご紹介させていただきます。
TALKへ行きたい 第61回 -日本コンパクトディスク・ビデオレンタル商業組合 CDV-NET
http://www.cdvnet.jp/modules/column/index.php/nov14/talk/p1.php
このサイトは、中心となる編集担当者と協力をしてくれるボランティアによって作られています。音楽が大好きな有志複数名が企画運営しており、プロボノ形式で自分達で制作作業もしつつ、ライター、デザイナー、イラストレーター、フォトグラファーの方々にも協力を仰ぎ取り組んでいます。まだまだ至らない点は多分にありますが、地道に続けてよりよいサイトにしたいと思っています。どうぞあたたかい目で見守っていただければ幸いです。
このサイトは「音楽業界やミュージシャン、ファンへの恩返し・貢献」を主旨としており、現在非営利で自主運営しています。そのためいわゆる一般の広告出稿(バナー、テキスト、タイアップ記事広告など一切含む)を受付けておりません。
※一部のAmazonアフィリエイトリンクを除く
プレスリリースの掲載や取材をご希望の場合は、Contactよりご連絡ください。当サイトの掲載基準等一定条件を満たしていれば無償で掲載させていただきます。なお当サイトではニュース記事だけではなく、特集記事(取材記事)も原則無償で対応しておりますが、制作時に発生する必要経費(例 取材時の喫茶代、カメラマンの諸経費等)を一部ご負担いただく場合があります(案件により異なります)。またリソースの都合上お応えしかねる場合があります。予めご了承ください(2016年4月現在)。
音楽のことを語りたい、記事を投稿したいという方も募集中です。「私の上半期ベスト10」「アキシブ系への考察」「今チェックしたい新人アーティスト10組」などお好きなテーマ、切り口で構いません。特定の人や作品をディスらなければ大丈夫です。なお掲載にあたっては誤字脱字の確認やリンク設定など最低限の編集をさせていただいた上で掲載させていただきます。なお文章を投稿いただく際は「曲名」『アルバムタイトル/本・映画などの作品』〈歌詞〉といったかたちで記載ください。ご希望の方は一度
Contactからその旨ご連絡ください。
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