2009年のラストライブはクリスマスの夜に行われた黒沢健一でした。
東京カルチャーカルチャーは食べたり飲んだりしながらライブが楽しめる。
そんなこともあって100席強しかないチケットの争奪戦は大変。かろうじて110番代をGET。
しかし予定していた友人が行けなくなり、急遽mixiで知り合った人と一緒に見ることに。
初めて会う人だったのでドキドキしましたが、とてもいい方で一安心。
Keyの遠山さんと健一さんの2人でのライブ。もうL-Rファン時代からのお馴染みです。
曲はL-Rからソロからハンキーパンキーなどなど、健ちゃんがやってきたバンドのオムニバス。カバーについてはよくわからないのもあったんだけど、「RED&BLUE」など懐かしい曲もあり嬉しかった。12月5日に続いて未発表新曲の「What is this song?」や名曲「Northtown Christmas」なども。新作アルバムからは「GROW」や「Silencio」も。この2曲は心が表れるようで物思いにふけたいときによく聞きます。
健ちゃんは歌がとってもうまいので、遠山さんのピアノに健ちゃんのギターというシンプルな構成も合うんだよね。天然でツッコミどころ満載のキャラも魅力で、MCでも笑いを誘ってました。
ただこの日一番嬉しかったのは「ハイタッチ」。
チケット番号が悪かったためかステージ右側（ほぼ真横）のテーブルの奥に座ったんですが、ちょうどそこがメンバーが出たり入ったりする通路だったんですね。
今回2部構成＋アンコールで6回の出入りがあったわけ。でもってステージから控え室に戻るときにハイタッチしてもらいました！！なんと3回も。図々しいけど、いいんです。もちろん私だけでなく通路側に座ってたファンはみんな同じようにハイタッチしてもらってました。
健ちゃんはもとより憧れの遠山さんともできたのが超嬉しかった♪
L-R時代から15年ほどファンなんだけど（唯一ポプシより長い）、一度もサインさえ貰ったことない（笑）。イベントで握手してもらったことだけかな？そんな私にとってはハイタッチなんてもう快挙といってもいいくらいなのです！ライブ後は余韻にひたったり、他の仲の良いファン友達に手握られたり（笑）
ファンといえばこの日は当サイトからもリンクしている「びっくり電話」の管理人であるひろりん夫妻、Twitterで知り合ったハリー堀田さん他、10年来つき合っている友達5,6名などなどまあ知っている顔もたくさん。ハリーさんは今回はじめてお会いしたんですが、これまた親切丁寧な人で、お土産にチョコまでいただきました。ありがとうございました。
写真は会場でさりげなく各テーブルに置いてあったコースター。
シンプルで使いやすそうだな。
setlist
第1部
01.Ruby Baby （誰のカバーか不明・・・）
02.Super Sonic Boy
03.Bye
04.And I Love Her （Beatlesのカバー）
05.Silencio
06.What is this song? （新曲？）
07.RED＆BLUE
08.GROW
第2部
09.Younger than Yesterday
10.SCENE39
11.KNOCKIN' ON YOUR DOOR
12.Missing Piece(place?）
13.Free Bird （with violin 清原千景）
14.This Song （with violin 清原千景）
15.Rock'n Roll
16.I LOVE TO JAM
17.GAME
18.Northtown Christmas
encore
19.PALE ALE
20.This I Swear （誰のカバーか不明・・・）
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