キュマバロウ 『some candy talking』@高円寺HIGH 2010.1.29 Fri.

キュマバロウのライブに行く。

2,3ヶ月ぶりかな？

キュマ以外はすべてはじめてのバンドばかり。

その中で平岡さんは10年以上も昔にキュマがデビューしたての頃、音源制作で一緒にこもった仲間なんだって。へぇ・・・

ちょっとひねくれた感じのMCだったが、曲はすんなりと聴けた。ただ自分にとってこれだ！って響くものがなかったのは残念だった。歌もうまいし、曲もよいのだけれどあと一歩ひっかかるものがなかった。ま、普段バンドの曲が好きなもんだからこればっかりは仕方ないかな。逆にシンガーソングライター系が好きな人にはきっと合うのだろう。

自分が騒ぎたい性格だからかもしれない。もうちょっと大人になったら再度聴きなおしてみたい人。

キュマバロウは相変わらず元気いっぱいのステージだった。

最近は映像もとりいれていて、リアルタイムでステージの様子を加工してスクリーンに映し出していたりして面白い。

何回もライブを見ているとあまり書くこともなくなってくるのだが、パンチのあるシンセリードがやっぱりかっこいいなあと思ったのと、この日出演したバンドのなかでは圧倒的に音がまとまっていたと思う。シンセをあそこまで主役に持ってこれるのも羨ましい限りだ。

そのほかには、今回ドラムのミッキーさんがサングラスをしてたのがなぜか印象に残った。

なんでだろう？と後日聞いたら髪の毛が伸びて邪魔になったからだって（笑）

・・・ちょっとわけのわからない感想になっちゃいました。スミマセン。