先週は原宿アストロホールに、大好きなNONA REEVESのライブを見に行く。
この日は在日ファンクとの対バンだったんだけど、前にバンド練習があり一度家に帰ってたら結局NONA REEVESしか見れなかった。
でも久々にスタンディングで踊るライブだったので気持ちは最高!
毎度おなじみの「Where is a part?」からライブはスタート。一気にテンションがあがり、楽しくなった。この日はアッパーな曲が(いつもだけど)多かったね。「GO」とか「I Love your soul」とかね。コーラスの真城さんもいたので、いつも以上に音が分厚くなってよかった。やっぱりコーラスあるなしでは全然違うからね。
ノーナの場合は曲ごとにふりつけがあってファンも一緒に踊る。といっても手をあげて色々動かすだけなんだけど、それにもお作法があるわけだ。だから見ているとちゃんと手が動かせている人とそうでない人、そもそもそういうことに興味がない人にわかれる。じっと見ていると半分くらいは普通についていけていたみたいなので、ノーナが大好きなファンが多かったのがわかる。一方周囲に耳をすますと、ノーナについてどんなバンドであるかを説明している人もいる。最近西寺さん中心に露出も多いからそれで気になって来た人もいるんだろう。そんなことを思ってか最近必ずやるマイケルジャクソンのカバーはこれまた楽しい「ジャクソンファイブメドレー」だった。1時間近いライブもあっというまで最後には汗びっしょりだ。ダブルアンコールまで飛び出して終わったこの日のライブは完全燃焼。気持ちよく帰ることができた。
この年になるとスタンディングでかつ動き続けるにはしんどいけどやっぱり爽快感 があるね。ドリンクチケットを残しておけばよかったと後悔した。
また8月にビルボード東京でライブをやることが発表された。ノーナのビルボードは初めてだからとても楽しみだけど、あそこは踊る場所じゃないからメロウな曲中心になるのだろうか?「1989」とか?座って聞くノーナは想像つかないけど、違った一面のノーナが楽しみもある。ノーナのファンクラブにも入ってるし、ビルボードの会員にもなっているので、先行予約で絶対にとりたいな。
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