秋葉原でParadeを。

NDOE 103

 

 

 

新しいギターさんを交えての練習。

 

 

 

 

 

わずか2週間弱と短期間にも関わらず、練習している7曲全部に目を通してきてくれた。

千葉に住んでいる方で、今までロックからポップスからフュージョンからファンクなどあらゆるジャンルのバンド経験があるらしい。生粋のバンドマンといったら大げさかもしれないけど、音楽に対してとても真摯で熱心な方のようだ。練習後、昼飯食べながら話をする。あくまで趣味で楽しくがモットーというもののバンドサウンドとしてのクオリティをどこまで求めるかと、ひとつひとつの曲を俯瞰して見たときに各パートの役割を一度整理して見直したほうがいいなど色々なアドバイスもくれた。はっきりものを言うタイプ。でも言いたいことが明確でありがたい。正直ダメ出しされてるんだなあというのは、わかりつつもバンドとしてのレベルをあげていくにはとても大事なことで、基本的なことだと思う。バンマスの立場というのを自分がもっと理解してライブまでにまとめあげなくてはいけない。時間もあまりないので、効率的な練習方法も考えなきゃいけない。自分の練習以外にも勉強しなきゃいけないことがたくさんあるのを改めて知った。

 

この日は初めてParadeを練習。実質決まってから1週間もなかった。メンバーは昼間は仕事で忙しいから毎晩帰ってから夜遅く耳コピしてたらしい。そんなこんなでそもそも流せるかさえ心配だったけど、曲はとまることなく無事に最後まで弾けた。みんな真面目でなんだかんだ形にしてくるところが嬉しくていい感じ。自分もブラジル戦あきらめた甲斐があった。今日は何回かあわせるなかで、曲の感じが掴めるようになった程度。まだ通せただけでまとまってはいないけど、演奏していて楽しい曲だったからライブでもやりたいな。