murmurとLittle Lounge*Little Twinkleのライブに行って来た。
場所は北参道にあるストロボカフェ。
白い内装の壁には北欧雑貨がずらりと並べられていてそれだけで気に入りました。
ライブは最初にLLLTが、そしてmurmurの順番。
LLLTのライブは3,4回目くらいかな。歌と鍵盤とヴィオラが基本構成なんだけどシンセも2台使ったり、おもちゃの楽器も色々と使っていて見ていて飽きさせない工夫がいっぱいあった。
かなり独特なポップス?というべきか。ギターポップの要素も垣間見えるけど、管弦楽、クラシックの要素も入り混じっているような感じ。うまくいえない、見てというしかない。
murmurはポップスファン直球。
ライブを見たのは実は、はじめてです、露谷さんのソロプロジェクトで、この日のサポートメンバーはBertoiaの面々・・・・・久々のライブということでこれを逃してはならないと思ってたので、楽しみにしてたんです。
なるほど、理由がわかりました。なんと途中でBertoiaのmurmurバージョンを3曲ほど披露してくれたんです。僕は勝手に彼らをmurtoiaと名づけました。大好きなmonotoneも聴けましたね。murmurバージョンなので、Bertoiaほどギターがういんういんいってはいないので、これまた違った印象がある。もともとシューゲがあまり得意ではない僕にはこれくらいのほうがよかったりも(^^;
最後はLLLTとmurmurのコラボの演奏も見れてすっごく楽しかったです。
貴重だったなあと思う。
残念ながらBertoiaの活動を今はたくさんやってるみたいだから、次回のmurmurライブは未定とのことなんだけど、また見たいなと思いました。murtoiaもね。終演後ファンの友達はじめ色々な方と話すことができたんだけど、総じて思うのはギターポップファンは温厚で優しい人が多いということ。MCからも人間性がにじみでているというかね。Bertoia、LLTのメンバーもみんな暖かくていい人達でした。
素敵な時間をありがとうございました。
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