僕がバンドを辞めた理由。

 

師走です師走です師走です。

 

11月は本当にたくさんのミュージシャンのライブを見ました。みんな素敵で幸せでした。

ぱっと思い出しただけでも、藤島美音子、PANDA 1/2、堂島孝平、住所不定無職、PLECTRUM、エイプリルズ、溝渕ケンイチロウ、Contrary Parade、その名はスペイド、カジヒデキ(with 小山田圭吾!)、OKAMOTO'S、advantage Lucy、Vasallo Crab 75といった方々。

 

特に最後の週は7日のうち、5日もライブがあったり(笑)

仕事してるか、ライブ見に行っているか、ポプシクリップ。制作しているか、バンドの練習やっているかといった生活で、ぼうっとする時間がありませんでした。家でゆっくりとソファに1時間座ったことさえなかった。常に何かしていた気がします。

 

ただ仕事にせよプライベートにせよ、やることがあるってやっぱいい。楽しいし生活にメリハリというか充実感が違う。それは仕事だけ忙しくても駄目、プライベートだけでも駄目で両方まわすってのが大事なのかなあなんて最近思うようになりました。僕の場合ライブがある日は、先にスケジュールでいれてしまいます。そうするとライブを見るために、仕事もなるべく効率的にやろうやろうとするから、出なくてもいい打ち合わせとか、ふられた仕事でもそれは本当に今すべきことなのかを、よく考えてやるようになったんですよね。きっかけはどうであれ好きなことをするために工夫をするというのはいいことだと思ってます。

 

それでも追いつかなくなってきているのが反省でもあって、迷ったけどいくつかやっているバンドのうち1つを辞めることにしました。

 

最近仕事がかなり忙しくなって練習する時間がとれなくなってきたから。迷惑をかけているからです・・・ってのは多分いいわけなんだろうね。うーん、自分なりにはちょっとショックだったり。

 

今まで自分からバンドを辞めたことってないんですよね。なんか自分から辞めるってのは負けたって言っているような気がしちゃうから負けず嫌いな僕はちょっと嫌だったというか。・・・そんなこともあってちょっと辛かった。まあでも話をしたときにバンドの目指す方向性が違っていたりして、いいタイミングだったんだろう。

 

・・・・そのバンドを辞めようと思った一番の理由は先のビジョンがよくわからなかったのと、1年やっても成長したことを感じられなかったからなんです。メンバーはいい人だよ、気さくで楽しい奴らばかりだしさ。好きな音楽やってるだけでもそれはそれで楽しいんだけど・・・・。僕はきちんと練習して、着実にバンドとしてのレベルアップをしてからライブなどはやっていきたいのですが、他のメンバーはとにかくライブやり続けたいといった感じで・・・ちょっと自分が求めているものとは違うなあと感じたんです。

 

かわりに自分のバンドに(どれも自分のバンドだけど、自分が作ったって意味ね)、もっともっと力をいれていきたいなと思ってる。いくつかバンドやってみて改めて気づいたのだけれど、続けるだけでも大変な中で、バンドとして少しずつ成長できていることが、どれだけ嬉しくて楽しくて、また大切なことなんだなって思うようになったから。東京にもどってきたとき、最初はバンドをやれるようになっただけでも嬉しくて(学生みたいなノリで)、やりはじめたんだけど・・・・少しずつ続けていくうちに、それだけじゃ長くはできないなと感じるようになってね。幸いにも今のバンドメンバーにはめぐまれているから、来年はもっと色々なことにチャレンジしたいなあと思ってね!

 

 

こんな風に考えごとをしたくなるときはいつものお店でいつもの美味しいご飯を食べるに限ります。

いつものビールください~ってね。飲みに行くか!