これからは熱意の時代だと思う。

 

こんばんは!

ポプシクリップ。です。

 

ワッツインの休刊。

寂しいですよね。

 

こうして雑誌が廃刊になるという話を聞くと、これからはWEBだとかそういった論議が巻き起こります。

ただ今後WEB化の流れは間違いないでしょうから、至極当然だとも思うし、今まで持ちこたえてきた雑誌編集部の方々の努力に敬意を払いたいと思います。

 

ただレコードが今でも残っているように数は少なくなっても愛着がある人が音楽雑誌には多いから、それなりには残っていくと思います。有料で音楽情報やその先の価値を買う人は熱量がある人たちですしね。昔よりコアなファンが残っているとも思うし。

 

とはいえ雑誌だろうがWEBだろうが「編集」という視点がますます求められると思うんです。

どのような情報をどういったパッケージにして、もしくは切り出して届けるか?

そこには編集者の熱意があると。

 

その熱意があれば形はどうであれ、音楽ファンはついていくのではないでしょうか?

 

 

まさに今こそ、編集者の想いが試される時代はないんじゃないかと・・・そう思います。

 

ニュースを聞いて、自分も頑張ろうと改めて思いました。