楽しみにしていた本が届いた。
早速読み始めたけどとても役に立つ。
間違えやすい類義語や送り仮名の事例がたくさん載っており迷ったときに重宝するのだ。
記者ハンドブック(Amazon.co.jp)といって文章を書く仕事をしている人にとっての必須本。
……らしい。
らしいというのはこの本の存在を日経の雑誌編集の仕事をしている友達から聞いたから。
ちょうどタイミングよく津田さんもメルマガに書かれていた。
もともとはWeb屋としてのライティングブックに独自の経験や色々な方々から教わったノウハウを編集部用のテキストコンテンツガイドラインとしてアップデートしながらやっている。
ただ今まで単語で迷うときは国語辞典や漢和辞典、類義語辞典を使っており、結構な時間を使っていた。
この本はよく使う事例がたくさん載っているから、大概のことはこの一冊で済むようになった。
ちなみに職場のWebディレクター数人に聞いたらこの本のことは知らなかった。
雑誌や新聞の業界で当たり前のことがWeb業界ではまだまだのようだ。
違う業界の人間と話すことが大事だと思ったポプシクリップ。です。
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