Windows8.1を使っているポプシクリップ。です。
最近iTUNESのバージョンを11.1.5.5にアップデートしたところ、iPhoneとの同期ができなくなりました。
これは困ったと。
だって新しく買ったCDを持ち運べないし、写真のバックアップなんかも手動でやらなければいけないしね。
ここでのポイントはUSB接続でiPhoneの認識はするってことです。
認識はするから写真データなどを手動でバックアップはできます。
けどiTUNESでの同期はできないという・・・・。
昨日まで使えていたのに何故急に使えなくなったのか。
色々調べてみたところ、どうやら正しいドライバソフトが組み込まれなくなってしまっていたことがわかりました。私自身は何もいじっていないのですが、勝手に違うドライバが認識されるようになってしまったみたいなのです。うーむ、迷惑な・・・。
そこでドライバを正しいものに更新したところ、今まで通り使えるようになりました。
もしかしたら私以外にも同様の悩みを抱えている人がいるかもしれないので、参考までに直し方を書いておきますね。
まずUSBでiPhoneをパソコンにつないでください。

コントロールパネルを開きます。
Win8の場合は、マウスのカーソルを画面の右上にもっていくと、右側からスライドして出てくるアイコンがありますが、その項目の一番下にある「設定」からコントロールパネルに飛べますよね。

コントロールパネル、一番上の「デバイスとプリンター」の中にある、
「デバイスマネージャー」と選びます。

「デバイスドライバ」
→ 「ポータブルデバイス」
→ 「Apple iPhone」
を選びます。

そして「ドライバ」タブを選び、その中の「ドライバの更新」を選びます。

2つの選択肢が出てくるので、ここでは下の「コンピューターを参照してドライバーソフトウェアを検索します」を選びます。

必要なドライバである「Apple Mobile Device USB Driver」は
「Program Files¥Common Files¥Apple¥Mobile Device Support¥Drivers」フォルダ内にありますので、そのフォルダを選びます。
これで「次へ」を選んで設定すれば、終わりです。
iTUNESを起動すると同期がスタートするはずです。
ご参考になれば。
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