高野寛、GOMES THE HITMAN 山田稔明、PANDA 1/2らミュージシャンが続々と新サービス「note」を活用した音楽配信をスタート!

GOMES THE HITMAN の山田稔明、PANDA 1/2、高野寛ら、ミュージシャンが続々と新サービス「note」上で楽曲配信をスタートしていることが明らかになった。

 

「note」とは株式会社ピースオブケイクが今年4月7日にリリースした、クリエイターと読者をつなぐ新しい販売プラットフォーム。個人が気軽に登録し、音楽をはじめ、写真やテキストなどのデジタルコンテンツを無料または有料販売できるのが特長だ。

 

ツイッターのようなソーシャルネットワークサービス機能が取り入れられているのが特長で、売り手と買い手がコミュニケーションを楽しみながらコンテンツの売買ができるのが特長でもあり、早速GOMES THE HITMANの山田稔明、PANDA 1/2、高野寛といったミュージシャンが続々と楽曲販売をはじめている。

 

販売している楽曲はアーティストによって様々で、渋谷系の影響を強く受けたユニットPANDA 1/2 は過去リリースしたシングル曲をまとめたアルバム『PANDA 1/2 シングルトラックス for note』を、高野寛は過去販売していて現在は販売終了していた『Nice painting! vol.1』から「分かちあいたい」や「On & On (& On)」を、山田稔明は販売終了している「harvest moon ep」収録曲から「gardening at night」を販売しているほか、今年5月5日発売予定のアルバム『緑の時代』収録の「点と線」を先行でフリー試聴できるようにするなど、各々の立場で模索しながら取り組んでいるようだ。

 

iTUNESやAmazonなどの大手プラットフォームでは大体20%から30%程度の手数料が取られるのに対し、「note」では売上の決済手数料5%を除いた分から10%しか手数料が取られないことも、活用の後押しをしているのだろう。

 

なお新サービス「note」ではMP3形式の音楽のほか、写真やイラストといった画像データ、テキストコンテンツの販売も可能なため、例えば音源とジャケットデータにライヴ写真とインタヴューテキストをまとめて販売する、といった新たな展開も可能になるため、音楽リスナー・ファンにとっても嬉しいサービスに成長する可能性を秘めている。

 

今後のますますの利用が気になるサービス「note」、ぜひチェックしてみて欲しい!

 


>>>GOMES THE HITMAN 山田稔明のnote

>>>PANDA 1/2 のnote

>>>高野 寛のnote

>>>株式会社ピースオブケイク

 

 

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