本日the brilliant green(ザ・ブリリアント・グリーン)のオフィシャルサイトが更新、約3年半ぶりに活動を再開し、7月23日に自らのセルフ・カヴァーアルバム『THE SWINGIN’ SIXTIES』をリリースすることが明らかになった。
the brilliant green は97年にソニーレコードより「Bye Bye Mr.Mug」 でメジャーデビュー後、テレビドラマの主題歌にもなった「There will be love there -愛のある場所-」など数々のヒット作を出している実力派ロック・バンドで、これまでに6枚のアルバムと20枚のシングルをリリースしている。当サイトではお馴染みのSwinging Popsicleと同期でもあるため、当サイトのファンではご存知のリスナーも多いだろう。
新作『THE SWINGIN’ SIXTIES』は彼らのベスト・アルバムともいえる内容で、先に書いたヒットシングルなど10曲入りとなっており、初回限定版はスペシャル・パッケージ仕様になるとのこと。
またオフィシャルサイトでは今年もう1枚新作をリリースすることもアナウンスされており、久々のバンド再開を楽しみにしたいところだ。60年代洋楽を主にバックボーンに持つ彼らが2010年代にどんなサウンドを聴かせてくれるのか楽しみである。 |
2014/7/23 release
上記はアーティスト写真
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<作品情報>
the brilliant green 「THE SWINGIN’ SIXTIES」(セルフ・カヴァーアルバム)
WPCL-11718 3,000円(税抜) ※ 初回プレス盤のみスペシャルパッケージ仕様
収録曲(全10曲収録予定/曲順未定)
・Bye Bye Mr.Mug (from 1st シングル「Bye Bye Mr.Mug」)
・There will be love there〜愛のある場所〜 (from 1st アルバム「the brilliant green」)
・You & I (from 1st アルバム「the brilliant green」)
・冷たい花 (from 1st アルバム「the brilliant green」)
・Rock'n Roll (from 1st アルバム「the brilliant green」)
・そのスピードで (from 2nd アルバム「TERRA2001」)
・長いため息のように (from 2nd アルバム「TERRA2001」)
・Hello Another Way-それぞれの場所- (from 3rd アルバム「Los Angeles」)
・Stand by me (from 15th シングル「Stand by me」)
・Blue Daisy (from 5th シングル「BLACKOUT」)
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