名古屋を中心に活動している4人組ロックバンドのHUSHが、初の流通盤となる4曲入りの1st EP『About A Fever EP』を5月20日にリリースする。
HUSHは、小出雄司(Vo&Gt)、近藤知広(Ba&Cho)、岩月貴幸(Dr&Cho)、山崎晃浩(Gt&Cho)からなるバンドで、メンバーはビートルズやビーチボーイズ、オアシス、ティーンエイジ・ファンクラブなどアメリカやイギリスのロックバンドのほか、フリッパーズ・ギターやスーパーカーなどの影響を受けており、どこか懐かしさも感じるサウンドが特長。
また若手ながら、LACHIC×ZIP-FM主催の「SAKAE-SPRING」も経験しているほか、台湾の「いすず」のCMで本EPに収録されている「Woo-Wah」が起用されるなど、早速頭角を現しつつあるバンドでもある。
またメンバーからコメントをもらったので、その意気込みも合わせてお届けする。
<コメント>
名古屋でのんびりと音楽活動をしているHUSHです。マイペースすぎて「アルバムを作る!」と言って5年が経ちましたが、ようやく初の流通盤のEPをリリースをすることになりました。それに伴いインストアライブも決まっています!6月28日はインストア含め1日2本ライブをやります。あまり僕たちは頻繁にライヴができないので、この機会にぜひ!」
今回の作品は名古屋地区のタワーレコードならびにアマゾンでの販売からスタートするとのことで、ファンはぜひチェックしてみてほしい。
<作品情報>
「About A Fever EP」- HUSH
69 records sxne-005 1,080円(tax in)
1.About A Fever
2.Woo-Wah
3.Dumb
4.Dear Tracy
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