ドリーム・ポップ・シューゲイザーバンドのcattleが、ファーストミニアルバム『Somehow hear songs.』を7/8にリリースする。
岩井俊二監督の映画「リリイ・シュシュのすべて」に登場する架空のライヴハウス「キャトル」からバンド名を付けた「cattle」。
本作品は女性ヴォーカルが歌う儚さのあるメロディー、My Bloody Valentineを彷彿とさせるノイズ・ギター、さらには初期PAINS OF BEING PURE AT HEARTの様に弾けるほどのポップ感を特徴とする。
プロデューサーにはZEPPET STOREの五味誠を迎えた意欲的な作品。今後U.S.シアトルのJIGSAW
RECORDSからリリースを控え海外での活動も予定しているとのこと。
上記Youtube映像のほか、オフィシャルサイトでフル試聴もできるので、特にシューゲイザーファンはチェックして欲しい。
作品情報
cattle(キャトル)『Somehow hear songs.(サムハウヒアーソングス.)』
発売日:2015年7月8日(水) 品番:ZCST-028 価格:1,500円+税
<収録曲>
1. Somehow hear
2. Bit and little
3. Fluff
4. Amy
5. Blue star
6. Birth
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