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1989年に結成し、1995年に解散した大友真美(Vo)、池水真由美(Key)、清水弘貴(G,Vo)、加地秀基(B)、黒澤宏子(Dr)、大橋伸行(G)による6人組のネオ・アコースティックバンドのブリッジが、本日サプライズで22年ぶりの再結成ライヴを行った。

これは本日下北沢CLUB QUEで開催されたイベント「Penny Arcade presents "Out of Blue"」で発表されたもので、ブリッジはシークレットゲストとして3番目に登場、オリジナルメンバー6人が勢ぞろいして、往年の名曲を披露、会場にいた大勢のファンが〇〇していた。

ブリッジはこれまでに小山田圭吾主宰のトラットリアレーベルから2枚のオリジナルアルバム、6枚のシングルとベスト盤やシングル集を発表しており、当時日本のネオ・アコースティックシーンを代表していたバンドの一つで、バンド解散後もメンバーの多くが各自でソロ活動やバンド活動を行っている。

ステージでは4/にも原宿アストロホールでライヴを行うことを発表、

なお今回の再結成は期間限定で本日と次回のイベントまでを予定しているとのこと。

先日の小沢健二の新作リリースに続き、ポップスファンにとってはサプライズ続きとなる2017年、再結成を果たしたブリッジの次回ライヴを楽しみにしたい。