’99年にエピック・レコードより大沢伸一のプロデュースでメジャーデビューした、Azumi(ヴォーカル)とso-to(ギター)による音楽グループ、ワイヨリカ(Wyolica)が、デビュー20周年を迎え再結成をすることをデビュー20周年公式サイトで発表、あわせて5月22日にデビュー曲の「悲しいわがまま」と、’00年に公開された映画『東京ゴミ女』のエンディングテーマにも起用され、彼らの代表曲にもなった「さあいこう」を収録した7インチのアナログ盤を限定リリースする。
A面の「悲しいわがまま」は初の7インチ化で、B面の「さあいこう」は、待望の初アナログ化となる。こだわりのレコードは乃木坂にあるソニー・ミュージックスタジオで、当時のオリジナルのマスターから新たにマスタリングとカッティング、ソニーのプレス工場であるソニーDADCジャパンで生産された。
再結成にあたってのメンバーのコメントは次の通り。
Azumiコメント
Wyolicaの音楽と応援してくださったファンの皆さんは私の宝物でした。 デビュー20周年にまたこうして歌える日が来るなんて、なんと幸せなことか! 皆さんの笑顔にまた会える日を楽しみにしております。
so-toコメント
ファンの皆様とWyolicaのReunionと言った感じで、 Soulcolorの活動と平行しつつ、無理のない感じでライヴを続けて行けたらなと思ってます。
デビュー20周年公式サイト「ビューティフル・サプライズ」では、活動再開に向けてメンバー2人のコメントが掲載されている他、今後も様々なサプライズ・コンテンツが発表される予定なので、ファンは楽しみに待っていよう。
タイトル:「悲しいわがまま/さあいこう」
アーティスト:ワイヨリカ
レーベル:ソニー・ミュージックダイレクト
品番:MHKL-18
仕様:7inch Analog Single
発売日:2019年5月22日
価格:1,800円+税(完全限定生産)