ロックバンドEmu、第4弾シングル「restless」を10月6日にデジタルリリース! 引き続きエンジニアにはアジカンなども手がけたトリプルタイムスタジオの岩田純也を起用!

都内を中心に活動をしているボーカル・ギターの並木勇太、ベースの池田公介、ドラムの菊池篤廣からなるスリーピース・ロックバンドEmuが、この夏にリリースした「apoptosis」と「OWL」に続く2020年第3弾シングル「restless」を、本日10月6日にSpotifyやApple Musicなど主要配信サイトでデジタルリリースする。

 

ドリーミーでどこか浮遊感のあるサウンドが特長のEmu。無名ではあるが、今年夏にリリースした「apoptosis」「OWL」が、2曲ともに、スポティファイの公式プレイリスト「Edge! - Japan Indie Picks-」にそれぞれ2週連続でリストインされて、早耳リスナーの間で話題を集めたのも記憶に新しい。

 

前作同様エンジニアにはアジアン・カンフー・ジェネレーションやアート・スクール、syrup16g、インディゴ ラ エンドなどの楽曲も手がけてきたトリプルタイムスタジオの岩田純也を起用、アートワークも引き続きメンバーの池田公介が担当しており、これまでの3作品と合わせて一貫性のあるEmuの世界観を本作でも表現した。

 

現在スポティファイでは、各メンバーがセレクトしたルーツミュージックとなる3本のプレイリスト「Emu - Roots Music」を、YouTubeでは「gibie」「apoptosis」「OWL」のミュージックビデオが公開されているほか、10月にはイベント出演も決定しているので、あわせてチェックしてほしい。

<Emu・コメント>

やっぱり自分にはロックバンドというものに憧れがある。

ギターを歪ませ、気持ちを吐き出し、疾走する曲はカッコいいと思う。そんな曲を作りたいと思っていた。

 

社会人になって生活していると日々の疑問や葛藤が減っていくけれど、それは自分が成長した訳じゃなくて、自分につく嘘が上手くなってるだけなんじゃないか?と思う。

 

それが悪いとか正しいとか正解はないし、そんな事を考えている間に日々が流れていく。何が変わる訳でも無いけれど、たまにそんな事を考えてしまう。

 

そんな、答えのない思案を吹き払うようなギターロックに載せて作り上げた曲。

イベント情報

2020年10月13日(火) 吉祥寺NEPO

出演:trifle surf/Cynical Animal Youth/Shag/Emu

 

2020年10月17日(土) 大宮ヒソミネ

【Live×VJ】vague parade Vol.28 出演:VJ Hello1103/VJ ヘベレケ・キャラバン/VJ Rimi Watanabe/VJ kyoko    pragnanz/Zangief Zangief/yumegiwatone/Emu

作品情報

作品名:restless

アーティスト:Emu

リリース日:2020年10月6日