2022/11/25

アナ・ガブリエラ、日本初リリースとなる７インチ「Capa de Revista」のアートワークを公開！

スポティファイで累計1.5億回を超える再生回数を誇り、月間のアクティブリスナーが130万人を超えるブラジルで人気のシンガーソングライター、アナ・ガブリエラが7インチスプリット・シングル「Capa de Revista」をミオベル・レコードからリリース、本日レーベルのホームページでアートワークが公開された。

アナ・ガブリエラは、近年急速に人気急上昇中のブラジルのシンガーソングライター。2019年にリリースした「Mais de Nós」が、ストリーミングで1,200万回以上を記録し話題となったほか、プロムジカ・ブラジルの「ゴールデン・シングル」に認定されるなどをして活動を広げ、2020年には１ｓｔアルバム『Ana』をリリースしている。

「雑誌の表紙」という意味を持つ本楽曲は昨年配信のみでリリースされており、Spotifyでは300万回以上、YouTubeでも130万回以上再生されている彼女の人気楽曲の一つだ。彼女はこれまでに2枚のＣＤを現地でリリースしているが、日本でのリリースならびにレコード作品のリリースは今回が初めてとなる。本日公開されたアートワークは、日本の雑誌をイメージして特別にデザインされた日本限定のアートワークとなっている。本作はミオベル・レコードがサポートしているグレンフェルとのスプリット作品であり、選曲は『Free Soul』『Cafe Apres-midi』シリーズで人気の橋本徹 (SUBURBIA)が、グレンフェルの「Big Plaid」のデモを聴いた上でセレクトした。

グレンフェルの「Big Plaid」は前作に続き、メンバーが影響を受けてきたインディーポップやインディーロック、アシッドジャズやR&B、ノーザンソウル、ネオソウルなどのバックグラウンドをオルタナティブに昇華しており、ワック・ワック・リズム・バンドからトランペットの國見智子とテナー・サックスの三橋俊哉がゲストミュージシャンとして参加している。

作品詳細は本日公開された「レコードの日 2022」のオフィシャルサイトや、ミオベル・レコードのオフィシャルサイトで確認してほしい。また本作品は全国レコードショップに加えて、レーベル直販サイト「ポプシクリップ。ダイレクトストア」でも予約受付中とのこと。直販限定特典としてオリジナル缶バッジもついてくるとのことなので、合わせてチェックしておこう。